こんばんは、事業マネージャーの田中です。
「withコロナ」の時代の情報発信の1つの手段として、個人的に動画制作のお仕事をいただくこともありましたが、ようやく「NAGATO B-SIDE(ナガトビーサイド)」こと、長門市の若手動画制作チームが活動再開です。
今夜は、動画制作の授業に向けた打ち合わせに行ってきました。
実は来週、市内のある小学校の「総合的な学習」の時間を使って、観光PR動画制作のゲストティーチャーとして授業を行うことになりました。約半年にわたる授業の中で、わたしたちに期待されているのは、制作のきっかけづくり。これまでに作ってきた動画や使用機材を紹介しながら、制作風景や苦労話まで児童の質問に答えていく想定だそうです。

今年1月には、長門市しごとセンターで社会人向けの動画制作ワークショップを行いましたが、小学生は初めて。今夜は担任の先生方と話を交わし、お互いのイメージを形にしていきました。
授業はもう1週間後。また1つ、新たなステージに挑戦します。

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